経歴
吉水 守よしみずまもる
1965年生まれ。
高校卒業後、飲食の道へ進む。
地元静岡で修業を積んだ後、
海外や東京での経験を経て40歳で独立。
2005年6月に「鮨 よし水」を開業。
<香水に関するお知らせ>
日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
当店にお越しの際は香水のご使用をお控えくださいますと幸いです。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
<キャンセルについて>
ご予約に合わせて、食材の調達やお席のご用意をいたします。
直前にキャンセルをいただきますと、他のお客様のご予約をお受けできないこともあります。
当日のキャンセルにつきましては、コース料金を頂戴する場合がございますので、予めご了承ください。
静岡市葵区、江川町通りの一角に店を構える「鮨 よし水」では、
旬の鮮魚を用いた寿司をコースやアラカルトでご提供しております。
寿司に携わって40年以上が経ちますが、いかに美味しく召し上がっていただくか、
今なお勉強の毎日です。
ネタとシャリのバランスを心がけ、一貫一貫丁寧に握る寿司を、
季節の食材を用いた一品料理やおつまみと共にご堪能くだされば幸いです。
静岡の地酒も取り揃えていることから、出張や観光でお越しの方にも喜ばれております。
店内はお客様との距離が近く、行き届いたおもてなしができるカウンター席のみの設えです。
ネタの新鮮さや職人の技を間近でご覧になりながら、お食事をお愉しみください。
吉水 守よしみずまもる
1965年生まれ。
高校卒業後、飲食の道へ進む。
地元静岡で修業を積んだ後、
海外や東京での経験を経て40歳で独立。
2005年6月に「鮨 よし水」を開業。
産地にはこだわらず、全国各地の長いお付き合いの業者様から、旬の魚を厳選して仕入れております。
静岡ではなかなか手に入らない大きな車海老や、北海道産のバフンウニなどもその一つです。
店内の生け簀で管理しており、いつでも新鮮なネタをお愉しみいただけます。
修業時代に学んだ江戸前のシャリをベースに、県民の方々が慣れ親しんだ甘めの味わいに仕上げるのが当店のこだわりです。
余分な水分を飛ばすシャリ切りも、状態を確かめながら丁寧に。
一粒一粒にすし酢をコーティングさせるように混ぜ合わせ、
艶のある美味しいシャリを完成させます。
米
米の旨味を強く感じられる、
寿司に合う品種です。
赤酢
江戸時代から受け継がれる、
酸味を抑えたお酢です。
塩
長時間かけて不要な水分を取り除き、
旨味を凝縮させたまろやかなお塩です。
ネタの大きさや味によってシャリの量を調節するなど、絶妙なバランスを追求しています。
空気を包み込むように握り、真ん中に空洞を作ることで、口の中でふんわりとほどけるような食感に。
お客様に美味しい寿司を召し上がっていただきたい。そんな想いを込めて握っております。
器も料理の一部と捉えている当店では、
美しい白地に華やかな絵付けが映える有田焼の食器を使用しております。
舌のみならず目でもお愉しみいただければ幸いです。